昨日、これに行ってきました。
CTCがruby?
ってのに興味をもち、seasar大好きで、最近Perl Loveな同僚を誘って二人で参加です。

会場に入って席探してたら、いきなりまつもとゆきひろ氏とすれ違う。
ちょっと興奮した。ミーハーだな。おれ。
一瞬サインでももらおうかと思ったが、シャイな僕は遠慮してしまいました。。。

なんかJavaで開発していた人達が、railsをものすごく薦めてて、改めてrailsの勢いを感じました。
僕なんかは、Javaよくしらないし、shell script とperlを軽くかじってて、スクリプト言語だしrubyはとても入りやすい言語だったのですが、Javaな人でも敷居は低いそうだ。

で、皆様繰り返しおっしゃっていたのが「rubyはたのしい」と。
Javaと比較して、とか、生産性云々って話も出てたのですが、最後はたのしい。と。
ProgrammingってやってるときはshellでもJavaでもPerlでも何かたのしい。でも、仕事やってるといつのまにか、その楽しさをわすれてしまう。
しかし、rubyはその楽しさを思い出させてくれるのかな。
やっぱ、仕事はたのしくやらんと。

あと、僕の勤めている会社にはSEは3人+1(見習い?)しかいないので、Javaみたいに大規模向きなものより、rubyとかperlといった、中小規模向けな言語の方が向いているんじゃないか。といったことを最近Perl Loveな同僚が言っていて納得していたのですが、rubyには大規模なものを中小規模にしてしまう威力があるのではないかと。
誰かがいってた。

まー、何にせよ僕にとってはJavaをやるよりrubyとかperlやる方が楽という切実?な理由があるのでJavaを積極的には使うつもりはないです。
とは言え、現行システムはJavaなんで泣く泣くEclipseをたちあげる日々。
## Javaがrubyがと言うより、EmacsでJava書くのがつらいという単純な理由なんじゃないかとおもってきた。


セミナの後、懇親会があって、軽く参加したのですが、
そこはさすがにCTCのセミナだけあって、周りはほとんどスーツ。

僕はGパンで頭ボサボサで、髭面だし、同僚は坊主でオシャレさん(なんつーの、ちょっと普通じゃない服着てる)。
この二人組の浮きっぷりが激しかったので、早々に退散しました。。。

あー、抽選会の券もらったのにぃ。。残念。



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このページは、isseiが2006年12月 8日 11:26に書いたブログ記事です。

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